2011年2月16日水曜日

残りご飯で食パン作り

おととい、2月14日は父の命日でした。
欠かさずお参りしてくれる方も「バレンタインデーだから、忘れることはないね」と。

そう言えば、PCU(Palliative Care Unit:緩和ケア病棟)の枕元に、チョコが置いてありました。
PCUは、一般病院に併設されている緩和ケア=ホスピスの病棟です。


お供え用のチョコ(?)





 最近、パンを作る時に、残りご飯(冷めたごはん)を入れて作っています。
強力粉200gに対して、ご飯100g(≒お茶碗1杯分)。
※ホームベーカリー(HB)は、フツーのものです。


水(130cc)の中に、ごはん100gを混ぜます

ごはんと強力粉と水のコラボレーション・・・


さらに、砂糖・スキムミルク各大さじ1、バター10g、塩5gを投入

あとは、ドライイーストを別の所に入れて、スイッチを押して焼きあがりを待つだけです。


焼きあがり(形がちょっと偏っていますが^^;)

 ごはんのツブツブは、ありません

蘭丸にも少しだけおすそ分けします↓(ごはん:嫌い、パン:好き)


パンは、室温や湿度で出来上がりが違ってきますが、ごはんを混ぜると、もちもちした食感になります。
焼きたては、まるでフランスパンのようです。(外はカリッカリッ、中はもちもち)

もっと、もちもちした食感にしたい時は、ごはんの割合を増やし、その分強力粉を減らします。