2010年7月6日火曜日

猫パニックのち流血

蘭丸用のグッズで溢れてきたので、トイレを片付けている時でした。
いつものように興味津々で、作業を見ていました。

ところが、次の瞬間「ギャッ~!!」という聞いたこともない蘭丸の叫び声が…。
トイレの手洗い下の扉に、手(右前足)を挟んでしまったのです。

トイレ内手洗い下 「事件が起きた扉」

↓ こんな感じで興味津々・・・扉に挟まれる可能性大

先に扉を開けてあげればよかったのですが、思わず蘭丸を抱きかかえたら、ガブッ~!!
見事に上下の牙で左手を噛みつかれました。4ヶ所負傷…。


下顎の牙でやられた2箇所

このあと、赤く腫れて痛くなったので、病院へ行きました。
ファロム200mg」という抗生物質を、4日分出してもらいました。

犬や猫に噛まれたり、引っ掻かれたら⇒ファーストエイド(応急処置)
これがもし、狂犬病発生国だったら・・・命がないです・・・。

今まで甘噛みはされるものの、血が出ることはありませんでした。

猫はパニックを起こしやすい。
特に神経質(蘭丸がそうです)な猫は、少しの変化でも反応します。

快適なトイレ生活 砂かけにゃんこ

…「掃除や片付けをする時は、蘭丸を追い出す」
これからは、そうしないと、蘭丸はトラウマ、私はケガ。お互いトホホです。